最近(繰り返し)読んでいる本について_2025年3月

※いったん「~について書かれている」という形で簡単に紹介しています

 

■練習方法と才能に関するもの

Peak: Unleashing Your Inner Champion Through Revolutionary Methods for Skill Acquisition and Performance Enhancement in Work, Sports, and Life

(邦題『超一流になるのは才能か努力か?』)

アンダース・エリクソン、ロバート・プール

:::一流のアスリートや演奏家、医師について研究している著者が、トップクラスになるには才能ではなく努力、それも正しいやり方に沿った努力が重要で、またそれは脳(才能)自体を変えるということについて書かれている。また、効果的な練習方法について書かれている。

 

Grit: The Power of Passion and Perseverance(邦題『やり抜く力』)

アンジェラ・ダックワース

:::成功には才能も努力も必要だが、GRITという能力が重要であるとして、その研究について書いている

 

■行動科学

Think Small: The Surprisingly Simple Ways to Reach Big Goals

(邦題『根性論や意志力に頼らない 行動科学が教える 目標達成のルール』)

オウェイン・サービス,ローリー・ギャラガー

:::イギリス政府が設立した、行動科学に基づいた政策設計の組織「ナッジ・ユニット」の2人が、個人(自分)の行動を変え、目標を達成するための習慣をいかに身につけるかに関して書かれている。本書にも「細部が重要」と書かれている通り、プランニングから実行、継続までとても実践しやすい形で書いてくれている。

 

幸せな選択、不幸な選択――行動科学で最高の人生をデザインする

ポール・ドーラン

:::幸福とは「快楽とやりがい」の2つで構成されるものと定義し、また注意の配分に重点を置いて、行動科学に基づいて幸せを追い求める方法などについて書かれている

 

いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学

センディル ムッライナタン, エルダー シャフィール 

 :::時間やお金などの欠乏がいかに人間の処理能力に影響を与えるかについて詳細に、またそれに対してどうしたらいいかについて書かれている

 

■Google幹部の著作

How Google Works: 私たちの働き方とマネジメント

エリック・シュミット,ジョナサン・ローゼンバーグ,アラン・イーグル

:::GoogleCEOを含む幹部の二人が、Googleの設立当初からの取り組みなどについて幅広く書いている。職についている人、これから職につく人みんなに読んでもらいたい。

 

1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え

エリック・シュミット,ジョナサン・ローゼンバーグ,アラン・イーグル

:::Googleをはじめ数々のテック起業に貢献したコーチであるビルとその考え方、コーチングについて書かれている

 

ワーク・ルールズ! ―君の生き方とリーダーシップを変える

ラズロ・ボック

:::Google人事幹部が、様々な研究やGoogle内部での実験を紹介しつつ、いかに人を幸せにする人事を行うかについて書いている。最初のあたりは読みにくく感じたが、著者の多彩な経歴を示すかのようにとてもおもしろい。みんなに読んでもらいたい。

 

■マインドフルネスに関するもの

サーチ・インサイド・ユアセルフ

チャディー・メン・タン(当時Google社員)

 :::Google社員であったメンとその代筆者である著者が、マインドフルネスとその効用・活用について書いている

コメント

人気の投稿